【教育】東大まちづくり大学院でGO!

 「東大まちづくり大学院でGO!」は、東京大学キャンパス内の各所を巡るスマートホン向けGPSゲーム・アプリです。東京大学第91回五月祭の学術企画として、東大院生、東大生が、本郷・弥生・浅野キャンパスの歴史・魅力をクイズで紹介する8コースを作成、開催期間中(2018年5月19日・20日)に限定公開しました。東大まちづくり大学院との共同企画となります。

 「東大まちづくり大学院でGO!」は、群馬県桐生市で展開しているスマートホン向けGPSガイド・アプリ「桐生市観光ガイド」を活用しました。桐生市観光ガイドは、弊社独自のSociety 5.0プラットホーム「waシステム」で管理・運営されており、誰でも管理画面からノンプログラミングかつ低コストで、観光コースを設定・運用できます。
 今回、東大まちづくり大学院に、waシステムの簡易性・即時性が着目され、同大学院の学術企画「東大まちづくり大学院でGO!」へwaシステムを提供する形で、特設コースの公開に至りました。

[アプリとマップを組み合わせ、敷地内の誘導に対応]

「桐生市観光ガイド」は、GPS情報(緯度・経度)で設定したスポット(目的地)まで赤い導線で誘導する仕様ですが、敷地内の誘導は未対応でした。
「東大まちづくり大学院でGO!」では、参観者へスポット(目的地)を記載したイベント専用の紙マップを配布、スポット(目的地)のある位置と方角を表示したアプリ画面と紙マップの情報を組み合わせて、東京大学構内を巡ってもらいました。

 今後、「東大まちづくり大学院でGO!」のノウハウを活かし、大学などのオープンキャンパス、テーマパーク・レジャースポットなどの敷地内を舞台としたイベントに展開できるアプリを提供していきます。

 

[五月祭]
 五月祭は毎年5月、東京大学の本郷・弥生キャンパスにおいて開催される学園祭で、約500団体が参加し、約15万人が来場する全国屈指の規模を誇ります。学生の研究発表の場として多くの学術的な催しを有しており、学術企画は東京大学ならではのアカデミックな企画として認定されるもので学術ガイドブックに掲載されます。

[東大まちづくり大学院]
 正式名称は東京大学大学院工学系研究科都市持続再生学コース(都市工学専攻)。都市計画・都市デザイン・都市地域環境管理・都市マネジメント・その他「都市づくり・まちづくり」に関する統合的・実践的・国際的な知識と技術を修得した高度専門職能人の養成を行うことを目的とした社会人大学院です。
 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・社会基盤学専攻・建築学専攻の3専攻を横断する社会人向け教育プログラムとして、2007年10月にスタートしました。
東大まちづくり大学院ホームページ : http://www.due.t.u-tokyo.ac.jp/mps/index.html

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